「蓮とホタルブクロ」のシャドーボックス作品

 シャドーボックス・ラ・マーニ講師でアエリーのシャドーボックス工房主宰の湯本千絵講師の教室作品展「おぶせ藤岡牧夫美術館シャドーボックス企画展」時に購入した藤岡牧夫先生のハガキをシャドーボックスにしました。                                                           藤岡牧夫先生は長野県出身・在住のイラストレーターで、自然とのつながりや昭和30年代遊びの光景を明るく描いて教科書の表紙にも採用されている絵本作家です。                             以前から蓮の作品を作りたいと思っていたところにこのハガキ!それに大好きなホタルブクロの花!!! ホタルブクロはホタルが舞うのと同じ頃に花も咲かせ、子供達がこの花の中にホタルを入れて遊んだことから、ホタルブクロの名前がついたと言われている花です。実際の語源は、花の形を提灯に見立てた、火垂袋(ほたるぶくろ)説だとも言われていますが、どちらにしても可愛い花ですよね。楽しく作品作りをしました。

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