クリスマス飾り その2
クリスマス飾りのシャドーボックス作品 その2です。街が クリスマスカラーに染まってくると、子どもも大人もなんだかウキウキワクワクしますよね。寒い季節に心を温めてくれるクリスマスカラーですが、その一色一色に意味や由来があるそうです。クリスマスの色といえば、赤と緑と白ですが、 赤はキリストの流した血の色とされて、愛と寛大さを意味し犠牲的な愛を示しているそうです。緑は、クリスマスのシンボルであるクリスマスツリーのモミの木を表し、冬の間も緑を保つ常緑樹が強い生命力の象徴と考えられる事から、緑色には「力強さ」「永遠の命」といった意味が込められるそうです。 白は、降り積もった雪をイメージしたもので「純潔」や「潔癖」さなどの意味を持っているそうです。絵柄中央の白い額に緑の飾りマットのシャドーボックス作品は、福谷真美画の「サンタクロース」です。初心者でも簡単に作れます。
コメントを残す