シャドーボックス・ラ・マーニ 講師認定制度・通信教育制度あり

シャドーボックス・ラ・マーニ

シャドーボックスとは?

17世紀にヨーロッパで生まれたシャドーボックスは、アメリカに渡り「デコパージュ」の一つとして「3-D」(スリーディー、又はスリーディメンション)とも言われています。
「シャドーボックス」は「シャドーアート」とも呼ばれ、同じ絵を数枚用意し、各パーツを切り抜いて貼り重ねることで立体感を出す、ペーパークラフトの1種です。
5枚~10枚の同じ絵柄をパーツごとにカッターとカッティングマットを使ってカットし、カットしたパーツ周りをマーカーで塗り、道具を使って丸め、シリコンで重ねて貼って行き、立体的な絵にしていきます。仕上げにつや出しスプレーやつや消しスプレーを掛けて、枠紙をして額に入れて完成するクラフトです。
シャドーボックスは、カットの仕方、丸め方、重ね方によって個性的に自由にアレンジ出来て、年齢や性別を問わずに楽しめるクラフトです。
作品は、家に飾って楽しむ事は勿論、結婚や出産や還暦などのお祝いのプレゼントにも喜ばれます。又、お子さんの夏休みの宿題としても簡単作れて親子で楽しい時間を共有できます。3次元の世界のシャドーボックスを初めてみませんか?

アントンペック「お花屋さん」ヨーロッパの町並み描いたアンティークな色合いが人気です。

横から見るとこんな感じです。
何枚重なっているかわかりますか?